著者名 | 野村雅昭 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年10月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 331p |
ISBN | 978-4-06-292198-5 |
内容 |
【要旨情報】 えー、一席お笑いを申し上げます―。こんな「マエオキ」をなぜわざわざ言うのか。「マクラ」にはどんな形式と機能があるのか。「オチ」はなぜ、面白く感じられるのか。「ことば」だけで成り立つ特異な話芸の魅力を、言語学者が探究した異色の落語論。志ん生・文楽・円生から、小三治・小朝・志らくまで、豊富な実例でその「言語空間」の構造を分析する。 |
目次 |
【目次】 第1章 落語の言語空間(話芸としての落語 落語のことば・落語家のことば ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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