著者名 | 渡辺保(演劇評論家) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年11月 |
参考価格 | ¥1,265 |
頁数 | 362p |
ISBN | 978-4-06-292203-6 |
内容 |
【要旨情報】 日本人の心のうちに、「大石内蔵助」という名は一つの男の理想像として刻み込まれている。このイメージは、実は歴史上の人物像とは隔たりがある。それでは「忠臣蔵」という共同幻想をつくったのは、いったいだれなのか。そしてこの壮大なフィクションは、どのようにして歌舞伎最大の古典となり、時代を超えて一つの美意識を完成させるに至ったのか。 |
目次 |
【目次】 元禄十四年三月十四日―口の暦 近松門左衛門の手紙 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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