著者名 | 野家啓一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年12月 |
参考価格 | ¥1,485 |
頁数 | 467p |
ISBN | 978-4-06-292210-4 |
内容 |
【要旨情報】 科学への無批判の信奉と全否定とをともに排し、ハンソンとクーンに代表される「新科学哲学」、クワインの「知識の全体論」、ウィトゲンシュタインの「アスペクト知覚論」を三本の柱に、「自然」を解読する解釈学的営為としての科学の再生を訴える。科学哲学に本来課せられた役割の「科学的理性批判」の回復を謳う、斯界の第一人者による刺戟的な論考。 |
目次 |
【目次】 「科学の論理学」から「科学の解釈学」へ 第1部 科学哲学の構造転換(「科学の解釈学」の目指すもの >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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