著者名 | 吉田元 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2014年01月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 288p |
ISBN | 978-4-06-292216-6 |
内容 |
【要旨情報】 日本人の食。その原型は中世末にかたちづくられていた。本書は京都・山科家の日記や奈良・興福寺の文書をひもとくことで中世の公家と僧侶の食生活を再現する。中世から近世にかけて“日本酒”としてのかたちを整えていく酒。日本食を最も特徴付ける醤油、味噌、納豆などの大豆発酵食品。発酵技術の歴史を跡付けることで、日本の食と酒の原点に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 中世末の食物売りたち 第2章 一五世紀公卿の食生活―『教言卿記』『山科家礼記』『言国卿記』 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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