| 著者名 | 大貫隆 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2014年05月 |
| 参考価格 | ￥1,221 |
| 頁数 | ３３６ｐ |
| ISBN | 978-4-06-292232-6 |
| 内容 |
【要旨情報】 キリスト教最大の異端とされるグノーシス主義は、「悪は何処から来たのか」という難問をキリスト教会に突きつけ、古代から近代まで、宗教、哲学、科学などさまざまな領域に「裏の文化」として影響を与え続けた。ナグ・ハマディ文書やマンダ教、マニ教の文献の主要な断章を抜粋し、人間と世界の起源と運命を解き明かそうとする神話的思考の全貌に迫る。 |
| 目次 |
【目次】 １ グノーシス主義とは何か（グノーシス主義の世界観と救済観 グノーシス主義の系譜学） >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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