著者名 | 木田元 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2014年04月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 392p |
ISBN | 978-4-06-292233-3 |
内容 |
【要旨情報】 「存在とはなにか」という問いはプラトン/アリストテレス以降の西洋哲学の根本問題であった。中世スコラからデカルト~カント~ヘーゲルに通底する「作られてあり現前する」という伝統的存在概念は、ニーチェ、ハイデガーにより、その出自・継承の相を見直されることになる。著者自身の研究の軌跡に沿って、西洋に特徴的な形而上学の流れを概観する。 |
目次 |
【目次】 哲学のどこが難しいか 暗い時代に―ドストエフスキーとの出会い >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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