著者名 | 石川九楊 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2015年01月 |
参考価格 | ¥1,221 |
頁数 | 336p |
ISBN | 978-4-06-292277-7 |
内容 |
【要旨情報】 日本語は漢字とひらがなとカタカナの三つの文字からなり、平安中期以降は漢語と和語の二重複線の歴史を辿った。アルファベット文明圏の言語学では捨象されざるをえなかった、東アジア漢字文明圏の書字言語の諸現象。中でも構造的に最も文字依存度が高い日本語の特質を、言と文の総合としてダイナミックに把えた。石川日本語論、決定版。 |
目次 |
【目次】 文(かきことば)篇(日本語の輪郭 日本語とはどういう言語か >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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