著者名 | 落合弘樹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2015年12月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-292341-5 |
内容 |
【要旨情報】 明治九年、華族・士族に与えられていた家禄を廃止した「秩禄処分」。この措置によって、武士という身分は最終的に解体された。支配身分の特権はいかにして解消され、没落した士族たちは、この苦境にどう立ち向かっていったのか。改革を急ぐ大久保利通、ひとり異議を唱える木戸孝允、西郷隆盛率いる鹿児島士族の動向―。維新史の知られざる裏面に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 江戸時代の武士 第2章 維新期の禄制改革 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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