著者名 | 高橋澪子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2016年09月 |
参考価格 | ¥1,408 |
頁数 | 423p |
ISBN | 978-4-06-292383-5 |
内容 |
【要旨情報】 人間は「心」をどのようなものと考え、その作用・構造をどう捉えようとしてきたのか。古代ギリシャのプシュケー・プネウマ論~中世の霊魂論~デカルトの物心二元論を経た後、ヴント心理学実験室の開設=近代心理学の誕生を促した哲学的背景は何だったのか。「心を対象とする科学」の宣言への歴史と、その後の方法論・認識論の革命的変遷を眺望する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序説―近代心理学史概観 第1部 前近代ヨーロッパにおけるプシュケー論とプネウマ論の変遷(ヨーロッパ心理学の起源 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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