著者名 | 吉田真樹 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2017年01月 |
参考価格 | ¥1,188 |
頁数 | 319p |
ISBN | 978-4-06-292398-9 |
内容 |
【要旨情報】 何ももたない無一物であるからこその大志を起こし学問で名を挙げるべく江戸に出た篤胤。本居宣長を参照しながら「神」と「道」を導き出し、人は死後、霊になるとの考えのもとに独自の思索を展開する。主著『霊の真柱』はもとより、『新鬼神論』『出定笑語』など主要著作を読み解き、近代日本へも影響を与えた、死と霊魂の哲学の全貌を明らかにする。 |
目次 |
【目次】 第1章 篤胤の抱えた問い―自己 第2章 神へ―問いの具体化 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。