著者名 | 山口桂三郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2017年06月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 320p |
ISBN | 978-4-06-292433-7 |
内容 |
【要旨情報】 浮世絵は、どこから生まれ、どう広まったのか―。菱川師宣、歌川派から歌麿・北斎・写楽と輩出する才能は、購買力を備えた庶民の嗜好を敏感に捉え人気を博す。江戸中期の隆盛、幕末の動乱による衰退、そして「低俗」と蔑まれ海外流出を招いた不遇から再評価に至るまで、美人絵・役者絵に焦点を絞り、国際浮世絵学会会長を務めた第一人者が通観する。 |
目次 |
【目次】 第1章 初期浮世絵 第2章 春章と勝川派の隆盛 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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