著者名	藤井讓治
出版社	講談社
出版年月	2018年04月
参考価格	￥1,408
頁数	３５２ｐ
ISBN	978-4-06-292485-6
内容	【要旨情報】 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康―三人の「天下人」と、天皇はいかに渡り合ったのか。正親町天皇による日本史上初の「キリシタン禁令」を無視した信長。後陽成天皇の聚楽第行幸で権威を天下に誇示し、皇居の「北京移転」を目論んだ秀吉。巧みに朝廷に介入し、後水尾天皇を即位させた家康。信長上洛から家康の死まで、三天皇を主人公に激動の時代を描く。 【e-honおすすめコメント】 信長、秀吉、家康の天下統一を、天皇はどう見ていたか。皇居の「北京移転計画」とは。天下人と対峙し、乱世を生き抜いた天皇の実像。 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 プロローグ―正親町天皇のキリシタン禁令 第１章　義昭・信長の入京 第２章　正親町天皇と信長 第３章　天下人秀吉の誕生 第４章　後陽成天皇と朝鮮出兵 第５章　後陽成・後水尾天皇と家康 エピローグ―「権現」か「明神」か >> もっと見る << 閉じる
ジャンル	文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫

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