著者名 | 連城三紀彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2017年10月 |
参考価格 | ¥726 |
頁数 | 322p |
ISBN | 978-4-06-293731-3 |
内容 |
【要旨情報】 古代史研究家であった妻、加奈子から、父の日記を手渡された荻葉史郎。父の春生は「自分はまちがいなく南北朝の末期にも生きていた」と記し、また、燃えさかる炎のような瞳をもつ女王、卑弥呼のもとにいたことをも詳細に記録していた。壮大な歴史の渦に呑み込まれた父と息子の軌跡を描く、連城ミステリーの精華。 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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