著者名 | 松岡圭祐 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年03月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 368p |
ISBN | 978-4-06-293863-1 |
内容 |
【要旨情報】 清朝末期、満州族に辮髪と纏足を強要されていた漢人は、宣教師にも生活を蹂躙され不満は頂点に達していた。彼らは扶清滅洋の旗印のもと蜂起し、駐在武官・柴五郎らの立て籠もる北京公使館区域に攻め入る。中国近代化の萌芽となった「義和団の乱」の内幕を面白さ抜群に描く、『黄砂の籠城』と対をなす歴史小説。 |
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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