著者名 | 関裕二 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年11月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 218p |
ISBN | 978-4-06-295307-8 |
内容 |
【要旨情報】 初めて明かされる「京都」創世記―平安京は“渡来人の都”だった!京都は旧国名ヤマシロ(山城、山背)。ヤマシロとはヤマウシロ、すなわち「ヤマトの後ろ」を指す。大和(奈良)のダークサイドである。七九四年、桓武天皇は奈良を捨て、京都に遷都する。平安京は新羅系・秦氏の土地に建てられた百済系・藤原氏の都だった。京都に残る歴史の痕跡=観光名所をめぐり、婉曲で排他的な“京都の流儀”の深層と“日本人の正体”を解き明かす! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 「雅な京都」はいかにして誕生したか(なぜ、古墳時代は京都から始まらなかったのだろう ヤマト(奈良)は「西に突き出た東」だった ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本古代史 > 平安時代 |
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