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著者名 |
大庭英子 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2016年06月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
95p |
ISBN |
978-4-06-299676-1 |
内容 |
【要旨情報】 「とりあえず」「困ったから」「まずくなるけど」…冷凍しちゃっていませんか?人気料理家が毎日やっている、おいしくなる冷凍術を大公開。
【e-honおすすめコメント】 冷凍保存した食材で作る料理はおいしくないというイメージだったり、時短のつもりで、かえって冷凍や解凍に手間がかかったり、本末転倒になることも多いようです。本書にはおいしくない冷凍保存レシピはありません。むしろ冷凍することによってよりおいしくなる料理もあります。また、自らを「ズボラ」という著者ならではの、ラクする冷凍のみ提案します。ひとつは、めんどうなことや細かいことをしてから冷凍しない、「冷凍方法がラク」なもの。たとえば「トマトはごろっとそのまま冷凍庫に」「小松菜は刻まず、軽く水洗いしたらそのままフリーザーバックで冷凍」など。もうひとつは、ちょっとめんどうなものはまとめて作って冷凍する「調理がラクになる冷凍保存ワザ」。「麺類などに添えたい錦糸卵はちょっとめんどうで省略しがちだけれど、まとめて作って冷凍しておけばすぐ使えてラクちん」といったもの。安いと思ってまとめ買いしてしたものや、どうも使い切れない乾物類などは、まとめて冷凍保存しておけば、無駄なくおいしく使い切ることができます。栗など季節ものの冷凍なら、長く季節を楽しめます。便利なだけでなく、料理をおいしく、生活をちょっと豊かにする冷凍保存の提案です。
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目次 |
【目次】 1 生のままだったり、サッとゆでるだけです―かえっておいしいまんま冷凍(トマト きのこ ほか)
2 めんどうなもの、大きいものは一度に調理して冷凍―まとめておいしい半調理冷凍(薄焼き卵 焼きなす ほか) 3 乾物をもどして冷凍。これ、すごく便利!―すぐに使える乾物冷凍(干ししいたけ 干ししいたけの甘煮 ほか) 4 旬のうちに冷凍。食卓が豊かになります―長く楽しむ季節もの冷凍(栗 菜の花の昆布締め ほか)
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ジャンル |
趣味・生活 > 料理 > 家庭料理 > 家庭料理 著者別
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