【e-honおすすめコメント】
著者が提唱するのは、筋肉や脂肪のつき方、胸板の厚みや鎖骨の大きさなど、身体のパーツの違いで骨格を「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の　３タイプに大別する「骨格スタイル分析理論」です。「何を着たらいいかわからない」「着たい服が似合わない」という主婦やＯＬは　もちろん、お客様にきちんと似合う服を薦めたいというファッションのプロや、「似合う服だけを持ちたい」というミニマリストにまで支持が広がっています。◎自分が着ると、なぜか太って見える　◎服が、なぜか安っぽく見える　◎歳のせいか、なぜか服が似合わない　これらはすべて、骨格と服の相性の悪さが原因でした。「似合う」ためには、自分の体の特徴と服の相性を良くする必要があり、あなたがコンプレックスを感じている部分は生かすべき個性だったのです。骨格に合ったファッションを身につければ、身長や体重は変わらずに、明らかに「着やせした」「あか抜けた」という印象を与えられます。また正しいファッションルールを知れば、自信を持って服を選べます。本書では、骨格タイプ別に一番きれいに見えるベーシック服を豊富な写真で紹介。３つの骨格を知れば、いますぐおしゃれに見せるコツがわかります！

１　体型と骨格は別物！まず覚えたい３タイプ（ストレートタイプ
ウェーブタイプ　ほか）
２　少ない服でも素敵に見える秘密（４つのルールで運命の一着がすぐわかる！
Ｒｕｌｅ１胸元のディテールで第一印象は変わる　ほか）
３　小物でもっと「似合わせる」魔法（自分のタイプと合わない服は「似合わせ小物」で生かす
似合わせ小物１　アクセサリー　ほか）
４　ここが知りたい！骨格スタイル分析Ｑ＆Ａ（自分の骨格タイプのファッションが好みでない場合
流行アイテムが自分の骨格タイプと違う場合　ほか）