著者名 | 山岡荘八 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年05月 |
参考価格 | ¥1,388 |
頁数 | 372p |
ISBN | 978-4-06-304914-5 |
内容 |
【要旨情報】 秀吉は天下にその威を誇示するため、家康の二男於義丸(秀康)を養子に迎え、さらに、結婚している妹の朝日姫を離別させて家康に嫁がせ、義兄弟の誼を結ぼうとする。その間に立った石川数正の捨身の奔走により縁組は成立し、二強は講和。その上、秀吉は家康に早々の上洛を促すため、生母の大政所を人質として岡崎に遣わした。ここに、家康は後事を本多作左衛門に託し、三万の精鋭を率いて上洛、両雄は固く結束した。後顧の憂いがなくなった秀吉は、十二万の大軍で九州の平定に始動。 |
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