著者名 | 山岡荘八 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年05月 |
参考価格 | ¥1,388 |
頁数 | 379p |
ISBN | 978-4-06-304915-2 |
内容 |
【要旨情報】 天正十八年、北条家倒壊後、関八州を与えられた家康は深謀遠慮の末、野盗・浪人の巣窟の町・江戸へ入城。一方、秀吉は翌年、征明のため肥前名護屋に本営を築き、無謀な朝鮮出兵をしたが、戦況は日毎に不利に。その間、秀吉に待望の実子・秀頼が誕生したものの、関白の位を譲った甥・秀次の粗暴な振舞いに高野山で自刃させ、終に「浪花のことは夢の又夢」の辞世を遺し…。追うように前田利家が亡くなり、豊臣家は崩壊の一途を。世は再び群党乱立の中、石田三成は毛利・宇喜多らと伏見城を攻撃。 |
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