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著者名 |
わたせせいぞう |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2008年10月 |
参考価格 |
¥1,885 |
頁数 |
91p |
ISBN |
978-4-06-364734-1 |
内容 |
【e-honおすすめコメント】 離れても、互いを想う家族の心は――色褪せない。 雑誌では読めないオールカラー。
日本の四季の中でゆっくり育まれる、家族の愛の確かな形。
●耕平が単身赴任を決めた夜、菜の笑顔に一筋の春の雨。――(第12話「ジェントル・レイン」) ●満開の桜に見送られ、耕平は京都に。見送る菜の頬には桜の花びら。――(第15話「さくらとのどぼとけ」) ●耕平の京都での下宿先。なにやら元気な家主、スミレばあさん登場。――(第16話「スミレの花咲く頃」) ●窓の外には、毎朝耕平に手を振る謎の美女。ドキドキは若さのサプリメント。――(第18話「謎の美女」) ●菜が送ってくれた浴衣。夏祭りの夜、離れたふたりは並んで同じ星を見る。――(第20話「星のかけ橋」) ●耕平のいない夏休み。ケンパの股の間からかりんがのぞいた夜空に花火と……――(「第22話「かりんの夏休み」)
【出版社コメント】 『菜 ふたたび 』は富田耕平・菜夫婦を主人公に、四季に彩られた日本の美しい風物をちりばめながら、家族の折々の情景を鮮やかに描き出す物語。これは彼らの歳時記であり、もしくは妻時記、そして菜時記である。大勢の家族に恵まれた耕平と、早くに両親を亡くした孤独な菜。これは、対照的なふたりが夫婦として暮らす穏やかな時間と、ふたりの間に生まれた待望の新しい家族、かりんを囲む優しい思いの物語である。
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目次 |
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ジャンル |
コミック > コミック > 男性 > モーニングKC・イブニングKC
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