著者名 | 竹内薫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2017年12月 |
参考価格 | ¥1,188 |
頁数 | 304p |
ISBN | 978-4-06-502040-1 |
内容 |
【要旨情報】 現代物理学の奇才=ロジャー・ペンローズの宇宙観を、エキサイティングに解きほぐす―。相対論と量子論の“はざま”に生まれた鬼っ子「スピノール」。この奇妙な“物体”を無数に集めてネットワーク化すると、そこに「時空」が生まれる!?私たちの宇宙はなぜ「四」次元なのか?そして、四次元だけがもつ特異な性質とは?宇宙の終わりに「次の宇宙」の始まりがある世界。相対論と量子論は、果たして「ねじれた四次元」で邂逅するのか。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 あるけど見えないローレンツ収縮―特殊相対性理論の世界 第2章 ブラックホールと特異点―一般相対性理論の世界 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書1 > ブルーバックス |
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