著者名 | |
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出版社 | アルティコmark編集部 |
出版年月 | 2016年10月 |
参考価格 | ¥1,045 |
頁数 | 144p |
ISBN | 978-4-06-509509-6 |
内容 |
【e-honおすすめコメント】 『楽しいから笑うのではない 笑うから楽しいのだ』とは“意識の流れ“理論を提唱した、19世紀の哲学・心理学者ウィリアム・ジェームスによる言葉です。最新の脳科学からは、この言葉を裏付けるような研究結果が報告されています。ココロ→カラダという一方向の流れだけでなく、ココロ←→カラダという相互作用があることは、スポーツを楽しむ方であれば既に感じているはずです。これまでの『mark』では、カラダをいかに健康に保ち、心地良いライフスタイルを得ることができるかを中心に編んできました。今号ではさらに一歩踏み込んで、ココロの健康をカラダとの関係において紐解いていきます。過剰な情報にさらされ、スピードを求められる現代社会においては、集中力の欠如による生産性の低下や心の病が増えているのはご存知の通りです。科学に裏打ちされたカラダとココロの健康法がきっとみなさんの役に立つはずです。【目次】 カバーストーリー ・カラダとココロが向き合う時間 黒木メイサ 第1特集 カラダが作るココロ ・BE HERE NOW! ランと瞑想で感じる「いま、ここ」 トレイルランナー ティモシー・オルソン ・BODY AND MIND カラダが強くなればココロも強くなる ヨギー 更科有哉 ・JIU-JITSU & SURF 池畑薫 カラダで感じるココロの静と動 ・見えてきたココロとカラダの関係 脳とカラダは瞑想でコントロールできる 行動は“意志”でなく“脳”が勝手に決めている VRが起こすカラダとココロの変革 人間の限界を超えた超人スポーツとは? 第2特集 トレイルランナー列伝 鏑木毅 / 石川弘樹 / 山本健一 生き方のトレーニング 伊藤直樹(PARTY) markエッセイ 服部文祥 アスリートの休日 玉井太朗 マイレジェンド 平野太呂 ホセ・フェルナンデス スポーツと道具 CHACOT(トゥシューズ) スポーツと旅 ・北海道ニセコへの旅 KIKI インタビュー ・大迫傑「遥かな、その先を目指して」 ・福士加代子「負けたことに負けない」 ・安間佐千×野中生萌「強さを追い求め 2020年へ」 |
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