著者名 | 芝村裕吏 |
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出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2017年12月 |
参考価格 | ¥1,375 |
頁数 | 217p |
ISBN | 978-4-06-511003-4 |
内容 |
【要旨情報】 中国とシベリア共和国―庇護者であったはずの両国の意見は相違し、アラタは窮地に追い込まれることとなった。やむなく人質を取り、ジプリールを伴って北京郊外へと赴いたアラタは、かつて自らが捨てたはずの母国・日本の大使館へと駆け込む。日本の諜報機関に属する“イトウさん”は日本の国益のため、アラタの持つ機密情報―中国の北朝鮮侵攻計画を、本国・日本に伝えようとはかるが、しかし時すでに遅く、大使館は厳重な包囲の下にあった。通信は完全に途絶し、武器らしい武器もない。頼れるものは、アラタの指揮のみ。やがて、不気味な静寂の中、敵部隊の大使館突入が開始されようとしていた…。必ずや、生きて密林に戻る―。芝村裕吏×しずまよしのりが贈る大ヒットシリーズ新章、四面楚歌の第三弾! >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 新書 > ノベルズ > ライトノベルズ > 星海社FICTIONS |
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