著者名 | 藤田覚(日本史) |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年05月 |
参考価格 | ¥1,298 |
頁数 | 368p |
ISBN | 978-4-06-511640-1 |
内容 |
【要旨情報】 自らの進退すら幕府の承認を必要とするほどの“どん底”にあった天皇は、なぜ幕末に急浮上したのか。学問や和歌の力で文化的権威を高めた後水尾天皇と霊元天皇。天明の飢饉で救い米を幕府に放出させ、朝儀を復古した光格天皇。幕府からも反幕府勢力からも担がれて高い政治的権威を得た孝明天皇。無力な天皇が幕府に抗い、君主の実権を獲得するまで。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 江戸時代天皇の成立―後水尾天皇の時代 第2章 江戸時代天皇の確立―霊元天皇の時代 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。