著者名 | 井上寿一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年07月 |
参考価格 | ¥1,111 |
頁数 | 280p |
ISBN | 978-4-06-512161-0 |
内容 |
【要旨情報】 「昭和デモクラシー」が進展する一九三七年七月、盧溝橋で意図なくして戦端は開かれた。際限なく拡大する戦争に、労働者も農民も地位向上の希望を賭け、兵士たちは国家改造の夢を託す。そして新たな政治を求める国民の熱が大政翼賛会を生み出した。多彩な史料から戦時下日本のリアリティを生々しく甦らせ、“あの戦争は何だったのか”を鋭く追究する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1章 兵士たちの見た銃後(銃後の退廃 慰問袋のゆくえ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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