著者名 | 加藤陽子(日本近代史) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年07月 |
参考価格 | ¥1,639 |
頁数 | 504p |
ISBN | 978-4-06-512290-7 |
内容 |
【要旨情報】 一九〇一年、明治天皇の初皇孫として生まれた迪宮裕仁は、その前半生に三度、焦土に立つ運命にあった。八七年の生涯を通じて、総力戦の悲惨さと戦後の繁栄を経験した昭和天皇は、いかに歴史の「動力」となっていったのか。昭和の戦争は平成の天皇に何を残したのか。「新憲法」「平和」「アメリカ」「沖縄」などの視点から、「象徴天皇の時代」を大幅に増補。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 昭和天皇とその時代 第1章 大正期の政治と宮中の活性化 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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