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著者名 |
田原総一朗 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2018年07月 |
参考価格 |
¥946 |
頁数 |
224p |
ISBN |
978-4-06-512364-5 |
内容 |
【要旨情報】 「職場に人工知能」で働き方はこう変わる。グーグル、東大、トヨタ、三井住友銀行、パナソニックにズバリ尋ねた人工知能の可能性と雇用の未来。83歳が人工知能に挑む!
【e-honおすすめコメント】 グーグル、アップル、アマゾン、トヨタ、パナソニック…世界中の企業がなだれを打って挑んでいるAI=人工知能。その核心をえぐる。
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目次 |
【目次】 序章 「雇用の未来」とAI 第1章 無料で開発ツールを公開するグーグルの深謀遠慮―グレッグ・コラード(グーグル・ブレイン創業者)
第2章 日本の人工知能研究はなぜ立ち遅れたのか―松尾豊(東京大学大学院工学系研究科特任准教授) 第3章 AIで自動運転、抗がん剤開発も。34歳社長の挑戦―西川徹(プリファード・ネットワークス社長) 第4章 日本の産業を「小作人」化の悪夢からどう救うか―柳瀬唯夫(経済産業省経済産業政策局長)、井上博雄(経済産業省経済産業政策局産業再生課長) 第5章 AI時代にトヨタは生き残れるか―ジェームス・カフナー(トヨタ・リサーチ・インスティテュートCTO) 第6章 「HomeX」―パナソニックの模索と「発想の転換」―馬場渉(パナソニックビジネスイノベーション本部副本部長) 第7章 ソニーはなぜジョブズに負けたのか―冨山和彦(経営共創基盤代表取締役CEO) 第8章 銀行は本当にリストラ不要か 三井住友銀行の決意―奥正之(三井住友フィナンシャルグループ名誉顧問)、谷崎勝教(三井住友フィナンシャルグループ取締役執行役専務)、太田純(三井住友フィナンシャルグループ取締役執行役副社長) 第9章 AIで否応なく広がる格差社会―井上智洋(駒澤大学経済学部准教授) 第10章 覇権を握るのは中国!?汎用コンピュータという究極の技術―山川宏(ドワンゴ人工知能研究所所長)
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ジャンル |
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