著者名 | 隠岐さや香 |
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出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2018年08月 |
参考価格 | ¥1,078 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-512384-3 |
内容 |
【要旨情報】 本書では、そもそも文系と理系というカテゴリーがいつどのようにして生まれたのか、西欧における近代諸学問の成立や、日本の近代化の過程にまで遡って確かめるところから始めます。その上で、受験や就活、ジェンダー、研究の学際化といったアクチュアルな問題に深く分け入っていくことを目論みます。さあ、本書から、文系・理系をめぐる議論を一段上へと進めましょう。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 文系と理系はいつどのように分かれたか?―欧米諸国の場合(中世の大学と学問観 「理系」の黎明期とアカデミーの誕生、そして衰退(一七~一八世紀末) ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 星海社新書 |
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