著者名	アルベルト・アインシュタイン
出版社	講談社
出版年月	2018年07月
参考価格	￥748
頁数	１６０ｐ
ISBN	978-4-06-512434-5
内容	【要旨情報】 世界政府は人類の理想か、帝国主義の一つの形か。平和は実現可能か。米国に亡命したアインシュタインと、旧ソ連の科学者たちの対話「科学者と世界平和」。時空の基本概念から相対性理論の着想、量子力学への疑念、そして統一場理論の構想までを丁寧に、かつ率直に記した「物理学と実在」。二つの「統一理論」への、天才の真摯な探究。 【e-honおすすめコメント】 ソビエトの科学者たちとの戦争と平和をめぐる往復書簡。平和と物理学、それぞれに統一理論は可能なのか？【解説：佐藤優／筒井泉】 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 科学者と世界平和（国連総会への公開状 アインシュタイン博士の考えの誤り ソビエトの科学者たちへの返事） 付　物理学と実在（科学の方法についての一般的考察 力学とすべての物理学を力学によって基礎づけるいくつかの試み 場の概念 相対性の理論 量子論と物理学の基礎 相対性理論と粒子） >> もっと見る << 閉じる
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