著者名	広中平祐
出版社	講談社
出版年月	2018年07月
参考価格	￥1,100
頁数	２５６ｐ
ISBN	978-4-06-512497-0
内容	【要旨情報】 数学の世界で画期的な業績をあげた学者に与えられるフィールズ賞。代数幾何の分野、特異点解消の業績でこの賞を受賞した著者が語る「学問とは、創造とは何か？」父や母、友について語り、大学で数学者の道を志し、米国留学で研究を続け、ついに「特異点解消」の定理を完成させるまでの数々の失敗と挑戦を語る。ここに、真の「学問の姿勢」が浮かび上がる。 【e-honおすすめコメント】 「創造ある人生こそ最高の人生である」と語る、数学者である著者の学問論。「学問とは何か」に答え、学ぶ愉しさについて語ります。 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 第１章　生きること学ぶこと（創造の発見 人生の師　ほか） 第２章　創造への旅（創造することの喜び 友と自分の間　ほか） 第３章　チャレンジする精神（逆境と人間 創造と情念　ほか） 第４章　自己の発見（「自分」という未知な存在 耳学問の時代　ほか） >> もっと見る << 閉じる
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