著者名 | 小倉慈司 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年08月 |
参考価格 | ¥1,496 |
頁数 | 400p |
ISBN | 978-4-06-512671-4 |
内容 |
【要旨情報】 天皇は祭祀を司り、時に自身が神と崇められた。三輪山を神体としたヤマト王権の大王祭祀。皇祖神を祀る伊勢神宮や大嘗祭。仏法に玉体護持を託した平安時代。神仏分離を経た近代の神道と国体。そして、象徴天皇が今も行う宮中祭祀。外来の文明である仏教やキリスト教といかに対峙し、受容してきたか。宗教と信仰の面から、天皇という存在の核心に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 「敬神」と「信心」と―古代~近世(国家装置としての祭祀 鎮護国家と玉体安穏 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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