著者名	源信
出版社	講談社
出版年月	2018年08月
参考価格	￥1,870
頁数	５７６ｐ
ISBN	978-4-06-512840-4
内容	【要旨情報】 八大地獄で鉄棒と刃で粉々にされた身体が蘇生し、再度砕かれ刻まれる。焼けた鉄と刃が降り、鳥が臓腑を食む。食べても満たされず、煮え沸る銅が口から流し込まれる―。リアルな描写で罪の重さを痛感させ、極楽往生するための念仏の大切さを説く。平安期の僧・源信が膨大な論疏から集成し浄土教の基礎を築いた、日本仏教史上最重要書の現代語訳。 【e-honおすすめコメント】 地獄と極楽の概念をわかりやすく示した日本浄土教史上最重要の書。３人の碩学による精緻なな現代語訳を文庫化。 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 厭離穢土 欣求浄土 極楽の証拠 正修念仏 助念の方法 別時念仏 念仏の利益 念仏の証拠 往生の諸行 問答料簡 >> もっと見る << 閉じる
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