著者名 | 伊藤痴遊 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年09月 |
参考価格 | ¥2,640 |
頁数 | 560p |
ISBN | 978-4-06-512927-2 |
内容 |
【要旨情報】 かつて歴史とは、説き去り説き来たるものとしてあった。横浜生まれの自由民権の闘士がその抜群の話術を駆使し、無念にも散っていった有為の漢たちの志と怒りを語り、いつしか時代に取り残されてしまった者の悲しみを嘆じ、いま幅を利かせる顕官の人物と過去の行状を暴くとき、人びとはまったく別の相貌を帯びた維新の姿を知った。薩長中心の見かたから一線を画す、史談史論の雄篇。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 徳川幕府の覆滅 遷都の建議 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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