著者名 | 今福匡 |
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出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2018年10月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 286p |
ISBN | 978-4-06-513108-4 |
内容 |
【要旨情報】 一般的に「義の武将」として知られ、絶大な人気を誇る戦国武将・上杉謙信。しかし、この「義の武将」、あるいは「軍神」といった彼のイメージは、実は近世以降に越後流軍学者をはじめとする人々によって作られたものであることがわかっています。では、実際の上杉謙信とはどのような人物だったのでしょうか?本書では、発給文書や寺社に納めた願文など、一次史料を主な材料に、謙信の実像に迫ってゆきます。戦国大名家の当主をつとめるにあたり、いかに苦悩し、そして時に激情に突き動かされたのか。史料が雄弁に語るのは、喜怒哀楽を備えた人間としての上杉謙信でした。それでは、半世紀に満たない彼の激動の生涯を、共に辿っていきましょう。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 此名字関東より罷り移り 第1章 景虎1―吾これ幼稚にして父母に後れ >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 星海社新書 |
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