著者名 | 柳原三佳 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年03月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 258p |
ISBN | 978-4-06-513115-2 |
内容 |
【要旨情報】 子育て世代のママ、パパをはじめ、すべての保護者たちに知ってほしい現実。ここ数年、「赤ちゃんを強く揺さぶって脳に傷害を負わせた」として罪に問われる親が増える一方、最近になって、その保護者たちに、次々と無罪判決が下されています。脳内にけがをした子どもが「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)」だと診断された瞬間から、そばにいた保護者は「虐待」の疑いをかけられる可能性があります。「つかまり立ちから転んだ」「ベッドから落ちた」といった家庭内の事故だと主張しても聞き入れられず、子どもと引き離され、「虐待親」のレッテルを貼られた親たち。彼らの過酷な体験に耳を傾け、専門の医師や法律家の見解を取材すると、「揺さぶられっ子症候群」の現状と問題点が見えてきたのです。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 「虐待した親」というレッテルを貼られるまで 第2章 「つかまり立ち」から転んでしまって >> もっと見る
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ジャンル | 教育・保育 > 教育 > 教育問題 > 子ども虐待 |
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