著者名 | 阿部藍樹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年10月 |
参考価格 | ¥726 |
頁数 | 326p |
ISBN | 978-4-06-513215-9 |
内容 |
【要旨情報】 どこまでも続く空と海。だがこの蒼き世界には、果てがあった。空は磁気乱雲に切り取られ、海は広大な陸地に阻まれ、伝説の大陸国家“ボレアス”は実在した。遠く遠く北の果てから、誰も抗えなかった強力な海流を引き裂いて、戦船がやってくる。この星の真実と、災厄を載せて―。ヴェセル・バトー会戦終結の立て役者となったスワローのシエルとヴェセル王女のステラは、会戦時に垣間見た自走する船とボレアスの情報を集めるべく奔走していた。糸口を掴めない二人の元に依頼が舞い込む。依頼人はボレアス軍人と名乗るシエルの父・アカーシャだった。再ば蒼い空が赤黒く汚される時、少年は何を想い、何を掴み取る?待望の戦闘機ファンタジー第2巻。 |
目次 | |
ジャンル | コミック > ライトノベル > ライトノベル文庫 男性 > 講談社ラノベ文庫 |
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