著者名 | 福田恆存 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年10月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 288p |
ISBN | 978-4-06-513299-9 |
内容 |
【要旨情報】 対照的な文学的軌跡をたどりながら、最終的にはともに自死を選んだ、芥川龍之介と太宰治。「近代的自我」の問題を問うた福田恆存が、その問題意識から二人に見出したものは何だったのか。初期の作家論を代表する「芥川龍之介1」をはじめ、戦後に書かれた「芥川龍之介2」、太宰の死の前後に書かれた二つの評論を収録。独自の視点で描かれた傑作文芸評論集。 |
目次 |
【目次】 芥川龍之介 太宰治 |
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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