著者名 | ジョゼフ・ギース |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年08月 |
参考価格 | ¥1,518 |
頁数 | 416p |
ISBN | 978-4-06-513600-3 |
内容 |
【要旨情報】 古代には貴族の一夫多妻は当然であり、ローマ時代の「ファミリア」は、血縁者だけでなく奴隷や召し使いも含んでいた。「解消不能な一夫一婦制」はいかに定着し、「夫婦と子どもたちが一つの家に住む」という家族観はなぜ生まれたのか。貴族から農民まで、一〇〇〇年間で大きく変貌した「家族」と「結婚」の進化の道筋。好評の西洋中世シリーズ、待望の初訳。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 起源(歴史家、家族を発見 原点―ローマ人、ゲルマン人、キリスト教) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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