著者名 | 森達也 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年11月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 469p |
ISBN | 978-4-06-513720-8 |
内容 |
【要旨情報】 オウムのドキュメンタリーを撮影して以降、「遺族感情を踏みにじるのか」「被害者のことを考えろ」そうした罵声を著者は浴び続けてきた。しかし、被害者でも遺族でもない彼らがなぜこれほど居丈高になれるのか。オウム真理教と死刑、九・一一と監視社会、排他主義とレイシズム。危機感を煽られ、集団化する日本を撃つ。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 「殺された被害者の人権はどうなる」このフレーズには決定的な錯誤がある(「殺された被害者の人権はどうなる」このフレーズには決定的な錯誤がある 「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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