著者名 | 小林忠 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年11月 |
参考価格 | ¥1,969 |
頁数 | 496p |
ISBN | 978-4-06-513769-7 |
内容 |
【要旨情報】 唐代の中国で生まれた水墨画は日本で創造的に発展し、甘く柔らかな味わいをもつ独自の「墨絵」となった。不変実在の山水を追った雪舟等楊、生気あふれる桃山絵画の巨匠・狩野永徳、「松林図屏風」の長谷川等伯。尾形光琳の艶やかな墨、伊藤若冲の奇技、さらに曽我蕭白、與謝蕪村、横山大観など、水墨表現に新たな道を拓いた二四人の名品一七七点を堪能。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 雪舟等楊―不変実在の山水を追って 黙菴霊淵―本朝最初の水墨画家 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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