著者名 | 謝心範 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年11月 |
参考価格 | ¥2,035 |
頁数 | 288p |
ISBN | 978-4-06-513944-8 |
内容 |
【要旨情報】 酒は微酔にのみ、花は半開に見る―儒者として医者として、古典漢籍を総覧し本草学に通暁する貝原益軒が到達した「養生」の要諦である。人間が生来持っている「寿(いのちながき)」性質を日常生活で現実の形にするには、どう生きたらいいのか。古代中国から連綿と受け継がれる養生文化の集大成、「ほどほど」と「気」の大切さを説く『養生訓』に未病の知恵を読む。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 中国の養生文化と日本の養生文化 第2章 『医心方』『喫茶養生記』とはどんな書物か >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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