著者名 | ジュール・ラフォルグ |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年12月 |
参考価格 | ¥2,310 |
頁数 | 365p |
ISBN | 978-4-06-514038-3 |
内容 |
【要旨情報】 十九世紀末フランスの夭折詩人ラフォルグ。象徴派が勃興する中、近代の倦怠を知的な抒情とした天才が遺した散文集『伝説的な道徳劇』は、若き日をヨーロッパで過ごした吉田健一にとって「前世か何かで自分が書いたことをそれまで忘れていた感じだった」と語らしめ、耽読して止まなかった魂の邂逅の書であった。同じく遺作の詩集『最後の詩』と共に名訳で贈る。 |
目次 |
【目次】 最後の詩(冬が来る 三つの角笛の事件 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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