著者名 | 森達也 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年01月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 304p |
ISBN | 978-4-06-514310-0 |
内容 |
【要旨情報】 侵略を目的として軍隊を持つ国はない。あくまで自衛のための軍隊。それは世界共通だ。イスラエルの軍隊の名称は「国防軍」。アメリカのペンタゴンは「国防総省」で、中国は「人民解放軍」。しかし自衛の意識は簡単に肥大する。歴史がそれを証明する。この国が再び戦争を選ばないために。注目の論考、遂に文庫化。 |
目次 |
【目次】 第1章 すべての戦争は自衛から始まる(南京大虐殺、被害者は三〇万人でも一五万人でも(端的に言えば)どっちでもいい 北朝鮮の戦勝記念館には「自衛」のメッセージが溢れていた ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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