著者名 | 辻惟雄 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年02月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 248p |
ISBN | 978-4-06-514320-9 |
内容 |
【要旨情報】 十八世紀の京都には、まったく新しい、奇抜な表現をする画家たちがひしめいていた。形にこだわらない自由な発想は市民を魅了し、封建社会において精神の解放の一助となった。池大雅・与謝蕪村の南画、円山応挙の写生画法。「奇」では収まらない曾我蕭白の前衛性、若冲の不可思議―。個性的過ぎる芸術家たちの、みやこに遺した足跡を振り返る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 十八世紀京都画壇総論 第2章 日本文人画の成立―中国から日本へ >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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