著者名 | 橋爪大三郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年02月 |
参考価格 | ¥2,695 |
頁数 | 480p |
ISBN | 978-4-06-514467-1 |
内容 |
【要旨情報】 “もう、お終ひにする。”戦後の知識世界に輝く批評家・小林秀雄(一九〇二‐八三年)が晩年、10年にわたって取り組んだ『本居宣長』は、執筆に難渋し、結論に達しないまま終わってしまった。小林が『本居宣長』を選び、引き受けた理由は、どこにあったのか。なぜ、最後の仕事でここまで挫折してしまったのか。集大成ともいうべき大作を分解し、丁寧に読み解きながら、「小林批評」の栄光と挫折を考察する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 第2章 『本居宣長』という書物 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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