著者名 | 松村一男 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年01月 |
参考価格 | ¥1,177 |
頁数 | 264p |
ISBN | 978-4-06-514523-4 |
内容 |
【要旨情報】 いつかどこかの誰かがつくり、帰属する集団によって真実とされ、神聖視された物語―それらはいつしか「神話」と呼ばれ、言語、宗教、科学、自然などあらゆる事象と絡み、語り継がれてきた。どのように広がり、研究され、利用され、変節したのか?デュメジル、レヴィ=ストロースら、神話研究者六人の事績をたどり、果たした役割を明らかにする。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 神話学説史の試み 第2章 十九世紀型神話学と比較言語学 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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