著者名 | 山田孝雄 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年02月 |
参考価格 | ¥924 |
頁数 | 192p |
ISBN | 978-4-06-514739-9 |
内容 |
【要旨情報】 始原は古今和歌集のよみ人しらずの一首まで溯る。爾来幾多の変遷を経て現在の形に定着するまで、文献を渉猟し、和歌としてのなりたちと、楽曲としての沿革をたどる。いかに伝えられ、利用され、国歌とされるに至ったのか。「君」とは誰を指すのか、あの旋律は誰がつけたのか―最後の国学者と評される著者が、終戦後十年を経て遺した珠玉の論考。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 初見 首句を「君が代」とした歌 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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