著者名 | 國分功一郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年03月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 128p |
ISBN | 978-4-06-515012-2 |
内容 |
【要旨情報】 書物とは、交錯する記憶のネットワークである。書き手は積み上げられてきた知の記憶にアクセスし、読み手は読書の時空の記憶とともに本に出会う。書物をめぐる記憶のネットワークが交錯し、よりきめ細かく、より豊かになるさまを伝えたい―そんな思いを抱いた二人の著者が相手に触発されつつ交互に書き連ねる16のエッセイ。人文書の衰退、人文学の危機が自明視される現代に贈る、かつてなかった「本」のための本。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 幻想に過ぎないはダメ 言語から出発する >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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