著者名 | 奥富敬之 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年04月 |
参考価格 | ¥946 |
頁数 | 200p |
ISBN | 978-4-06-515287-4 |
内容 |
【要旨情報】 古代においては天皇より、地名や職能、序列などを表すための姓が与えられた。明治新政府は徴税や徴兵の必要から戸籍制度を整えるべく、全国民に名字の名乗りを義務づけた。地名、階層、職制、家系など多岐にわたる要素を組み込み、それぞれが確かに何かを表現する名字。成り立ちと変遷をたどる詳細かつ壮大な考察で、側面から日本の歴史を通観する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 姓名は、天皇から賜わるもの(氏族をたばねた氏姓制度 天皇の権威を高めた賜姓 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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