著者名 | 木澤佐登志 |
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出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2019年05月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 240p |
ISBN | 978-4-06-516014-5 |
内容 |
【要旨情報】 「新反動主義」あるいは「暗黒啓蒙」と呼ばれる、リベラルな価値観に否を突きつける暗く新たな思想潮流は、現代において陰に陽に存在感を示しつつある。本書では、その捉えがたい核心に三人の重要人物から迫っていく―ピーター・ティール、カーティス・ヤーヴィン、そしてニック・ランド。とりわけ哲学者ランドの思想に分け入ることが、本書のさらなる目論見である。ランドと、彼が率いた研究グループCCRUの影響圏は、「加速主義」「思弁的実在論」など近年の思想動向から、多様な領域における文化的プレイヤー、「ヴェイパーウェイヴ」のような文化現象にまで広範に及ぶ。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 ピーター・ティール(ピーター・ティールとは誰か ルネ・ジラールへの師事 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 星海社新書 |
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